ホテルについて、荷物をころころしながら自動ドアをくぐった瞬間・・・

がぁぶぅんΣ(゚ロ゚;!!
見覚えのあるメルセデスベンツのジャージー・・・がぁぶぅんΣ(゚ロ゚;!!
おっさんと話しているのは・・・アストン・ヴィラのヒツルスペルガー・・・

同じホテルかよっ!!
まったくもって狙ったわけでも何でもないんですよ。だってさっき言ったでしょ?アーヘンの観光案内所に「スタジアム近くのホテル教えて〜」とメールしたら返ってきた返事の中にあったホテルのうちのひとつだったってだけなんですもん。し・か・も、ホリデイ・インですよ。(A代表はシェラトンやヒルトンだし)まさかいるとは思わないっちゅうの。まぁでもいっかぁとチェックインをして部屋へ向かうために荷物コロコロ再び。エレベーターに乗ってチーンと扉が開いたら入ってこようとしてたのは・・・でっかぁい図体の薬屋GK・おやぢシュタルケ君。人が乗っているとは思っても見なかったらしくどわっとのけぞって避けてくれました。アリガトウ(謎)てか、でかいよ君(注:彼の身長は194センチ)エレベーター入り口に頭ぶつけちゃってかわいそうに。

と思って顔をあげると薬屋・プロイス〜・・・にやにや笑いながら見るんじゃありません〜。いやそりゃ小さな声で「プロイスたんだよ、レイちゃ」って言っちゃったけどさ〜。聞こえたのかもしんないけどさ〜。だから振り返ってまで見るなっつうの。レイちゃは驚きのあまり後ろを小走りに駆けていったウディネーゼのじぇみっぺこと
ジェミティを見逃したそうでございます。お二人ともたいそう小顔なおぼっちゃんでありました。プロイスたん思ったよりでかかった・・・

屋に入って・・・ホテルが同じはともかく階まで一緒、大変な事になったね〜と話しましたさ。まぁでもここでどうこうしても仕方がないし・・・としばらく休憩してから一階へ。コーヒールームではあのジャージを着たおっちゃん達がビール飲んでました。コーチやその他スタッフですね。知らない顔ばかりだしいいよね〜と空いている席に着きカプチーノを飲みながら話していると・・・

本日何個目かすでに分からない、がぶぅんΣ(゚ロ゚;!! そうだよ、U-21の監督は・・・
コーラーだったよ〜
えぇ、それは格好良いお姿でございましたとも。でもね、でもね…私達の前の席に座るもんだからちょっと後頭部がね・・・あはは年齢を感じさせるというかなんと言うか・・・でも格好よかったですよ、ほんと(説得力に欠ける?)で・・・なんでみんなビールなのにあなたエスプレッソなん?お体が大きいので余計にカップが小さく見えますわ。しかもその後は白ワインですか?訳分からないんですけど。

まぁ、テレビ見ながら「お、ツヴァイテリーガだ。アーレンはでてないよ」とか話してる私達もたいがいですけど。
とまぁこんな感じで到着早々驚きの連続でございました。はぁ疲れた。
怒涛の11・19