2002・11・19

目覚めれば…そこは。時刻は7時、まだ真っ暗…ちなみにふと思ったことは北海道って毎日こんなんか…(違)

シャワー浴びたりぐだぐだしてまずは朝食。ビュッフェだったので二人でのんび〜りとしてました。ちなみに食事を取りに行く場所は食べているところから少し離れていましてレイちゃんは背を向けており、私は薄いレースのカーテン越しにしか見えません。9時前…かな。まずはぽつぽつとスタッフが食事を取りにきて別部屋で食べている模様。まぁ私も暢気に、「ふっ昨日のはげでぶおやぢだわ」などど言っている余裕が。何人か選手らしき子が見えるも、いかんせんカーテン越し。かなぁり近づいてきて初めて「あぁ、新しい子だ。誰だか分からないなぁ。」とまだ余裕。(今思うとあれはブレーメン・
ロルフェス君だと思う。ちなみにかばいい)

そこへ!!!とあるシルエットが!!!思わず「レイちゃ、あれ絶対アウアーつんだよ。絶対そう!」と叫んでいましたさ。いまだになぜ分かったのか分からないほどシルエットでしかなかったんですけど、何かその時はそう思ったんですよね〜。愛の力ってすごいわ(違)実際、席を立ち部屋を出てみるとマインツ・アウアーつんでしたよ。真剣にソーセージ選んでました(笑)

ちなみに第一印象……髭それよ(ヲイ)
いや、ちと無精ひげが伸びていたので。これも
って事で(更違)

横顔しか見られなくて歩いていたら人にぶつかりそうになって避けたらそれはコットブス・
ユングニッケル。思わず「うぉっユングニッケル…」って言ってしまいました。気づいてたね、ごめんよ。だからごめんって、振り返るなって。

落ち着いたところで(まったく落ち着いてないけど)フロントで換金してもらう事に。お姉さんに声をかけたら「今電話中のお兄さんに話して」との事だったのでフロント前でちとふらふら。

そこへエレベーターの扉が開き…出てきたのはヴォルフスブルグ・トビーこと
ラウちゃんとマイクことフランツ!!!ラウちゃんめっちゃかわいぃ〜…ボーゼンとしちゃう可愛さ。さらに待たされたので椅子に座っていると、食事をもってマイクがとことことこちらへ向かってきます。皆が食べる部屋は手前で曲がるはずなのに…と思って見ていると私の前にきて初めて間違いに気づくマイク。「てへ、間違えちゃった〜」ってな感じでふふっと笑って方向転換したその瞬間「マイク〜なんとかかんとかなんとか…」と尻すぼみでマイクに声をかけるラウちゃん。おそらくマイクに間違いを伝えようとしたのでしょうが…ラウちゃん…思わず私も振り返ったけど、ロビーにいた皆見てたからマイクは余計に恥ずかしそうだったよ(苦笑)マイクは顔を真っ赤にしてその場を立ち去るのでした。ラウちゃん申し訳無さそうに寄り添ってたけど・・・原因は!(笑)

そうそうフロントで話しているときに
プロイスたんがレイちゃんの横に立ちました。フロントの人に飲み物の事を尋ねていたよう(レイちゃんが聞きかじった)なんか本当にでかいおぼっちゃん・・・でした。だからそんなにじろじろ見ないの!

お兄さんの手がやっとこさ空いて、換金しようとしたら「町のバンクの方がいいよ」との事。結局換金せずに部屋へ戻る事に。振り返ってエレベーターを見るとちょうど来たところ。

で、すでに乗っていたのがティッフェこと、シュツットガルト・
ティファート…思わず「乗ってもいい?」と聞いていました。ゼスチャーで「上だよ〜」とするのでうなずいて乗り込みましたとも。言わせてください…ティッフェ…めっちゃ美少年!!格好良い〜とかかわいい〜とかじゃなくて漢字で美少年!!!(謎)思わず横顔に見惚れていました。

アーヘン横丁